夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
|
提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
|
6日から最低賃金引き上げ
793円から28円引き上げられて過去最高の821円となった本県の最低賃金が6日から、パートやアルバイトなどを含めた全労働者に適用される。コロナ禍でのスタートであるため、延岡労働基準監督署の職員は「支払いが心配な場合は、助成金や各種関係機関を活用してほしい」と事業者らに呼び掛けている。
20年度の引き上げ額は、コロナ禍で3円、今回は19年度と並んで過去最大。本県を含む41都道府県が今月に28円引き上げ、熊本など7県の最低賃金が本県と同じ821円。
ただ、コロナ禍により経済的な影響を受けた企業などもあるため、同署職員は「業務改善助成金を活用したり、賃金引き上げなどをサポートする、みやざき働き方改革推進支援センターに相談してほしい」としている。
同助成金は、生産性向上のための設備投資を行い、事業場内の最低賃金引き上げに取り組む中小企業、小規模事業者を支援する制度。承認を受けると、投資にかかった費用の一部が助成される。
同支援センターは2018年、宮崎労働局が宮崎市に開設。業務改善や賃金引き上げ、労務管理、組織改革などを含めた中小企業、小規模事業所の働き方改革を無料でサポートしている。
同助成金の各種申請様式は、厚労省のホームページからダウンロード可能。働き方改革についての問い合わせは同支援センター(電話0120・975・264)、最低賃金については同署(電話延岡34・3331)まで。