夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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16日以降、県若者ワクチン接種
県は14日、16日以降の今月土日に宮崎市で開設する「県若者ワクチン接種センター」で使用するワクチンを、モデルナ社製からファイザー社製に変更すると発表した。県内在住の満12歳以上の人が対象。一部予約なしでの接種も可能で、専用サイトで受け付ける予約も大幅に余裕があり、活用を呼び掛けている。
県によると、モデルナ社製ワクチンは、心筋炎・心膜炎が疑われた報告頻度が、ファイザー社製と比較し高い傾向にあると厚生労働省のホームページにある。若者接種センターは10、20代をメインターゲットとしており、予約状況などからファイザー社製で対応できるめどがついたことなどから、変更を決めたという。
16、17日は県庁防災庁舎、23、24、30、31日は県庁職員健康プラザで開設。時間は午前9時から午後5時まで。予約は、県庁ホームページ「県コロナウイルス感染症対策特設サイト」からアクセスする。
また各日、午前9時から午後4時まで(午前11時40分から午後0時40分までを除く)は、接種券と身分証明書を持参すれば、予約なしでの接種ができる。
ワクチンの変更に伴い、2回目は当初4週間後の同じ曜日だったが、3週間後の同じ曜日になる。2回目の接種会場はすべて県庁職員健康プラザ。
すべて小児科医を配置し医師、看護師による救護態勢を整備して実施。入場から退場までの所要時間は最短20分程度という。
県は今月29日まで、子ども本人や保護者からの相談に応じる「県こどもワクチン接種相談センター」(電話0985・44・2756)を開設している。受け付けは平日の午前11時から午後7時まで。