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延岡市へ、恩返しの寄付

本紙掲載日:2021-10-16
8面
延岡市に寄付金を贈った扇興タクシーの暮部社長(手前)と亀本専務

扇興タクシー宮銀私募債を活用

 扇興タクシー(本社・延岡市別府町、暮部光昭社長)は8日、企業の社会貢献活動を応援する宮崎銀行の「みやぎんCSR型私募債(愛称・With)」を活用して、延岡市へ金一封を寄付した。

 贈呈式は市役所であり、扇興タクシーの亀本裕之専務、同行延岡営業部の竹嶋豊明部長らが同席。暮部社長が読谷山洋司市長に「少しでも地域にお返しできれば」と寄付金目録を手渡した。

 私募債は一定の財務水準を満たした企業が、直接金融による資金調達を目的に発行する社債。無担保・無保証人で長期固定金利による安定した資金調達が可能になるなどのメリットがある。

 「With」は発行の引受手数料を優遇してその優遇分を原資に、企業の希望する団体などへ金銭や物品を寄付するサービス付きの商品。扇興タクシーは調達資金を使って、車高が高く高齢者や車いす利用者が乗り降りしやすいユニバーサルデザイン・タクシーを拡充していくとしている。

 同社は新型コロナウイルス感染拡大の影響が長引く中でも、国の雇用調整助成金を活用するなどしてタクシーの運行台数、従業員の給与を維持し、乗務員は増えているという。暮部社長はコロナ対応に尽力する医療従事者や行政職員らに感謝し、飲食店からの宅配タクシー事業にも支えられているとして、「今後も地元企業として頑張っていきたい」と話している。

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