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13日、伝統の火祭り「歳頂火」

本紙掲載日:2022-02-03
3面
ご神木を積み上げ「ヤマ」を作っていく参加者

コロナ禍で縮小も協力して準備−延岡

 延岡市須佐町の熊野神社で13日に行われる伝統の火祭り歳頂火(せとき)に向け、ご神木を組み上げる「ヤマ造り」が、1月30日に行われた。

 町民と地元消防団員、合わせて約35人が作業。境内から切り出したご神木を「井」の形の井桁に組んで積み上げ、燃えやすくする青竹や杉の葉、しば木などを敷き詰めた。

 神木の組み方は奈良時代、同地に住み着いた修験者が伝えたとされ、1300年以上も前から継承され、町内の全戸が参加するいわゆる「出仕事」(でしごつ)として、続けられている。

 近年は、過疎化や少子高齢化による人手不足が課題といい、熊野神社氏子総代の玉木謙之助さん(82)は「とにかく続けていくことが大事。他地区からボランティアを募るなど、今後は継続に向けた見直しも考えていかなければならないと思っている」と話していた。

 今年の歳頂火は今月13日午後1時から開始。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、昨年に続いて御神酒、餅の販売、ぜんざいの接待は中止となる。また「ヤマ」の幅も3メートルから2メートルに縮小して執り行われる。

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